1491午前3時の神想観による祈りの凄さの実感と神秘的な体験

12月一般練成会感想文

   毎日の生活が行ではあるけど、普段の生活の中で一日を三正行だけで固めることは出来ず、
少しでも行ずる習慣がつけばいいなと思い参加させてもらっています。

 特に朝三時からの神想観は普段家で一人ではたぶん絶対出来ない。
仮に出来たとしても続かないだろうと思います。

でも、行の練成の時はこの神想観を楽しみに参加させてもらっています。

 今回三時からの神想観では不思議だけど身体が透明になっていくような感覚があり、
眼を瞑っているのに眩しい太陽のような光がずっと輝いていて、光に見とれながら祈っていました。
あっという間の時間でした。

 講師の方々に祈られている時は温かく、柔らかい空気に包まれ、
まるで母親に抱っこされているような気分でした。

 お腹の底から白い光が湧き上がってくるような感覚があり、フワッとした幸福感に包まれたり、
「あぁ本当に祈りの力ってすごいんだなぁ・・・」と確信しました。

 長田講師の不食の話も、今から少しずつ食べる事を減らしていって、
二月に一般練成会に参加させて頂く予定なので、その時一日一食を行ってみたいと思いました。

 一日一食は長田講師だから出来るのか、それとも一般人の私にも出来る事なのか
試してみたいと思いました。

決意として、来年も行の練成に参加します。


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