1478宝蔵神社から聴こえてきた実相円満完全の声で癒された

12月一般練成会感想文

 平成23年4月、鬱状態を発症し、その後平成26年5月に再発、
更に本年10月14日に再々発し、併せて左足膝の変形症と疲労骨折をしたため、
姉と妹の勧めにより練成会を受講することにしました。

 私は12月10日から20日まで全期間受講することにしました。
宇治別格本山に着いた時は顔色も悪く、ぶすっとした感じだったと思いますが、
「ありがとうございます」の誦行や、人間神の子無限力、笑いの練習をしている内に
段々顔も良くなってきたのでしょう。
周りの方から「明るくなったね」と言われるようになったと共に足の痛みも薄れてきました。

 更には13日の夜、祈り合いの神想観をしている時、宝蔵神社と大講堂から
實相円満完全という声が聴こえてきました。

 翌日から更に体調も良くなり、顔色や表情も自分が見ても明らかに違ってきました。
また、15日に行われた浄心行で父母に感謝することが出来、心が爽やかに感じました。

 そして、16日に行われた先祖供養が終わった後は更に体調が良くなり、
心に空いていた穴も塞がってきた感じがします。
これも全て先祖や父母、姉妹に感謝する気持ちが出てきたためのものだと思います。

 19日、午前2時30分に目が覚め、母が先祖供養をしている姿や
姉と妹が私の事を想っていてくれた、愛されていると感じた時、涙が溢れてきて、
その後は眠れませんでした。

私は来年1月5日まで病気休暇をとっていますが、1月6日は明るい笑顔で出勤出来ると思っています。

 本当にこの練成会を受講して生まれ変わったように思います。
今年も数えて還暦で、更に誕生日に生まれ変われることが出来たのは何かの縁と思っています。

 これらの体験をさせて頂いた三正行は実行します。
職場では何かと暗い顔になりがちでしたが、明るい笑顔と感謝の言葉で同僚に接することにします。
そして、「自分が変われば世界が変わる」 の言葉を実践します。
さらに、両親に感謝するとともに姉妹に感謝します。


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