1215両家の両親、そして皆に喜ばれる結婚が決まりました!

礼状

 昨年11月、初めて 「幸福な結婚をするための練成会」 に参加しました。
この練成会は数年前から知っていましたが、仕事の都合がつかず見送っていました。
母の強い勧めもあり、参加することになりました。

参加が決まった時からなんとなく〝参加したら結婚できる・・・〟そんな気がしていました。

 結婚をテーマにした練成会では初めて聞く話も多く、とても新鮮でした。
結婚するためには 「あれをするといいよ」 「これをするといいよ」 と言われてやっていたことが、
いつの間にか 「あれをしなければいけない」 「これをしなければいけない」
と、気付かないうちに 「ねばならぬ」 という概念に捉われていたんだと思います。

それらが練成会での講話や座談会を通して解放された気がしました。

 練成会後、「素敵な出逢いの会」(*)やお見合いをしましたが、
特にお付き合いすることはありませんでした。

 それから3ヵ月後、白鳩会から 「素敵な出逢いの会」 で会った人と
もう一度会ってみないかというお話しを頂き、お会いすることになりました。

 1ヶ月後にプロポーズされましたが、その場でOKできませんでした。
受けるべきなのは分っていましたが、漠然とした不安に襲われました。

 母や周囲から懇々と諭されました。日が経つにつれて不安は小さくなっていったものの、
無くなることがないまま、初めて白鳩会全国幹部研鑽会に参加しました。
その時に持って行ったノートには、
「慎重になりすぎると機会を逃す」 「親が反対=先祖が反対」 「神に任せる」 
など、11月の練成会での講話がメモしてありました。

 相手のご両親が私との結婚を望んでいることを知っていたので
「親が賛成」 なんだと思い、結婚を決意しました。


 この練成会に参加していなかったら、結婚に対する不安や迷いが今でも残り、
悩むくらいなら断った方がいいと判断し、断っていたと思います。

 今では、この結婚は両家のご先祖様に祝福された結婚だと思うようになりました。
周囲からは 「こんなにみんなを喜ばせる結婚は珍しい」 と言われました。

 導いて下さった神様、ご先祖様、両親、お世話して下さった方々への感謝を忘れず、
日々三正行に励んでいきたいと思います。

地元白鳩会が主催する結婚パーティー





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