1213子宮体癌の術後は痛みもなく順調に快復  

礼状

 6月5日~8日の練成を受講し、16日に子宮体癌の摘出手術を受けました。
4月に体癌である事がわかり、一人暮らしの私は、「神の子であるから大丈夫」と
自覚していながらも不安は付きまとっていました。

教化部の事務局長に練成を勧めて頂いたのですが、
初めて一人で受講するのもまた不安でした。

何もかも自分の事だからと自分に言い聞かせて受講しました。

 5日当日からお部屋で良いお友達に恵まれ、一人で受講させて頂いている事も忘れ、
楽しい、本当に充実した練成会となりました。

 手術当日も神様に守られて無事手術を終わらせて頂き、当日の痛みもほとんどなく、
看護士さんから 「我慢しなくていいよ。痛い時には色んな方法があるから」
と言って頂くくらい痛みもなく順調に快復させて頂きました。


入院中は早朝と夜に 『甘露の法雨』 を黙読させて頂きました。

 抗癌剤も 「退院の時には受けなくてはいけないかも」 と先生からお聞きして、
7月15日の検診時に返事を聞かせて下さいと言われ、恐る恐る検診に行くと、
先生の方から 「抗癌剤を打つのやめようね」 と言って下さり、
経過観察でということで、養生させて頂いてます。

皆様に祈って頂き、本当にお陰様で日々過ごさせて頂いています。


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