1155伝道は自信を持って行えば気持ち良く続けられる

 

伝道練成は二回目でしたが、やっぱり不安がありました。

 一日目はY君と回って「大丈夫、大丈夫」とニコニコ言われるので、
なんだかそんな気分になってきて楽しく伝道出来ました。

 二日目はTさんと長田講師と回りました。
自分ではだいぶ大丈夫な気分でしたが、やはり話しかける時には不安が出てきていました。

 「よかったらどうですか?」 と自信なさげに言っていました。
それでももらって下さる方がいたにはいましたが、長田講師に
「良い事をしているのだから、もっと堂々と自信を持ってやったらいいんだよ」
と言われてハッとしました。

 講話でもそんなことを聴いてはいたけど、外で実際に伝道をしだすと、
そんなこと忘れていました。

 ああ、そうだったと思い直すことができ、次の家では自信を持って
インターホンの前で説明することができました。

 すると、相手の方からも明るくポーンと返事が帰ってきて、
すごく気持ち良く伝道ができました。
すると、なんだか自信がでて次の家の方で断られてもどうってことない気がしました。

〝ただ何も考えずに相手を祝福礼拝する″というのはこういうことなのかと思うことが出来ました。
今回、単純に生きて神様にあとは任せてしまえばいいんだと知りました。

 今、この時期に宇治で研修生をして、伝道もできて、自分は本当に幸せだと思いました。
全ての人にただ感謝です。これからも真理に触れ続けていきたいと思います。
ありがとうございます。








宇治練成体験談 トップ


©生長の家宇治別格本山