1146本物の信仰に出合えた喜びを再確認

 

 研修生活6ヶ月目に入り、継続条件としての参加でした。
下山も視野に入れていましたが、主人も亡くなり、子供達も独立していて、
自分が今自由の身で研修させて頂いている事は有難い事で、
ご先祖様、両親、主人と共に一緒に練成受けましょうと受講しました。

 神想観6回の練習、講師の先生方全員の祈り合い、プロジェクターを使っての講義がすごく分り易く、
人間神の子の自覚をする事がどれ程大切か、繰り返し、繰り返し講話される中で、
自分の神想観が神の子と想い、有難いと涙溢れるものだったのが、段々喜びに変わり、
宇宙の大生命と自分の尊い命が光り輝くものになり、こんなに気持ちの良いものかと
思えるようになりました。

講話を聴いていく中で、今回の練成は何か違うなと感じ、ノートを必死にとっている自分がいました。

 長田講師の「皆さんは、神の道の大道に乗っているんですから、どんなに曲がりくねっても、
一つの所にたどり着くんですよ」
と聴かされ、そうなんだ、迷っても「真理の道はただ一つ、
人間は神の子」と忘れなければいいんだと。

 講師の先生から、日本とトルコの友好関係を教えて頂いたり、日本の国の素晴らしさ、
愛国精神、中心帰一の教え、各社参りの聖経読誦、講師陣全員の祈り合いと、
今まで体験した練成会の中で、こんなに中味の濃い内容に練成員さん同士で、
今回は違うよねと感動していました。

 先生方の創意工夫と熱意が溢れているのを感じ、愛が溢れ、喜びに溢れる練成会、
参加されている方達のはちきれそうな笑顔を見られ、生命って素晴らしいな、
神の子と思えることがこんなに素晴らしい事なんだと、今回の練成会で再度実感しました。

 本物の信仰に触れる喜びを、一人でも多くの人に伝えていきたいと思い、
種蒔きしていこうと思います。

 嬉しい楽しい、喜び溢れる宇治の練成会に、もっと沢山の方に来て頂けるよう祈り、お誘いします。
有り難うございました。














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