1136 私は神の子だから取り越し苦労などする必要はなかった

 

 

 今回は数週間前に急に自分の気持ちに決着をつけたくなり参加しました。
浄心行の説明で 「エネルギーというものはそれが形として現れると消える」
という言葉を聞いた時にフッと心に明かりが灯ったような気がしました。

 「そうだ、今まで積んでいたマイナスの思いが形になって現れて消えていったのだから
もう過去の色々な出来事に捉われる必要はなかったのだ」
と、心がとても明るい気持ちになりました。

 そして、その日の夜の浄心行では先導の人の言葉に合わせて思い切り叫んでみたら、
次の日の朝、いつもよりスッキリした気分で目が覚めました。

 その日、山口講師の講話を聴いた時に
「そうだ、私は神の子なのだから取りこし苦労をして不安になる必要はなかったのだ」
ということに気付き、心の縛りが取れました。

 午後の榎本講師の講話を聞いている時は、神の子だから悦んで生活しないと
もったいないなと思いました。

 その後、先祖供養の後、部屋に戻ってロッカーキーにある智慧の言葉に
「祈りこそ希望の扉を開く鍵である」と書かれているのが目に入りました。

 すると、その瞬間ストンと何かが体の中に落ちた気がしてとても気持ち良くなりました。
「そうか、難しく考えなくても私は幸せいっぱい悦びいっぱいの神の子だったんだ」と思いました。

 今回の練成を通してやっと地に足がついた気がします。
最後に決意は聖経読誦と神想観を毎日続けることです。
今回の練成会は私にとって心境の変化が沢山あり、とても素晴らしかったです。
ご縁のあった皆さんにとても感謝しています。ありがとうございました。








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