1063,心臓ブロック症の結果に捉われず感謝行を実践することに

10月一般練成会 発表日:H26.10..20

 参加動機は子供がお見合いしたのですが、仲人さんが子供に口やかましく、
「早く結婚しなさい!」 と言われ、その場で私は結婚しませんと言い、
相手の方に失礼なことを致しました。

 子供は仲人さん立ち合いのお見合いは初めての経験で、
仲人さんと相手の方に本当にご迷惑をお掛けしました。

 長田先生に相談すると、「子供は神の子だから大丈夫、きっとよくなる」
とご指導を受けました。

 地元の誌友会で九十日間親夫婦がお墓参りして、
長男さん、次男さんにも子供を授かった話を聞き、
私もやってみようと思い、九月二十五日から毎日お墓参りをしています。

 子供の半身さんは必ずいるから、いい年、いい月、いい日に
結婚できましてありがとうございます。

 私は母と同じ心臓ブロック症(右、母は左)に最近なりまして、
ホルダー心電図の検査をしました。

 練成会が終わると結果を聞きに行きますが、
先生から母親に感謝する機会が与えられたのだから感謝しなさいと
ご指導を受け、浄心行で、「お父さん、ありがとうございます、お母さん、ありがとうございます」
と言っていると、私は自分が神の子であることを忘れていました。

 神の子お父さん、ありがとうございます。神の子お母さん、ありがとうございます。
ただただ感謝します。


これからはこだわりなく素直な神の子として目の前の人の実相を観る練習をしていきたいです。

 九月の練成会とはまた違った、今回の練成会、どの先生方も素晴らしく、
本当に宇治に来て良かったです。

 目の前の人の実相(神の子)を観じ、神想観を実修し、聖経読誦、
『生命の実相』 四十巻を読む事を決意します。


宇治練成体験談 トップ


©生長の家宇治別格本山