1055,断られても「絶好調」の意味を実体験  

10月伝道練成会 発表日:H26.10..22

 研修生プログラムの一環としての参加です。
二日午後、先輩研修生と山口先生と三人で回らせて頂きました。

 あるお宅を先輩研修生が訪問しますと、インターホン越しに普及誌を断られておりました。
宇治の伝道練成は祝福礼拝にあります。断られても祈りを続けておりますと、
今度はわざわざ外まで出て来られて、「いらないと言ってるでしょ」
と二度に渡って断りの言葉を頂きました。

 少し先輩の気持ちが落ち込みそうになると、すかさず山口先生が
「絶好調!絶好調!」とおっしゃいました。
 
 これがいつも伝道講話で山口先生より聴いていた
「善事を成しながら罵られる場合、悦べ、喜べ」と教わっていた内容を実践する時か、
と体験でもって学ばせて頂きました。

 次の訪問先が不在でも山口先生は
「一番良い時、一番良い時」 と真理の種蒔きを楽しんでおられました。

 私は研修生活で何を意識して過ごすかの一つとしてお受所のおみくじを引くことにしています。
これには大変自分の心境に合った真理の言葉が書かれておりますので、
これを毎月引いておりますが、今月の言葉は
「神の造りたもうた世界に悪があると思うな」というような内容でした。

「全て良し、良くなるんだ」と受け取り方を学んだ一ヶ月でした。

 痛みが治まっていた左膝が走れないくらいに改めて痛みましても
「これは違和感なく完治する兆しだ、これで良くなる」 と思っておりましたら、
二日後には左膝も絶好調でした。

学んだことを即実行し、真理の生活化を拡げ、他人に伝えていくことを決意とします。


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