末一稲荷神社   真理宣布 五穀豊穣 招福の神
   
  龍宮参道より朱の鳥居をくぐり太鼓橋をわたると、

末一稲荷神社(すえかずいなりじんじゃ)があります。


   昭和5年3月、谷口雅春先生が『生長の家』誌を創刊された時、

奥様の谷口輝子先生が近所の婦人にすすめられて、

『生長の家』誌の拡大を祈願されるために、

伏見の稲荷神社(現在の伏見稲荷大社)より末一稲荷大神の神霊を受けられま

した。


   以来、谷口雅春先生のご自宅に45年間祭祀され、教勢発展の祈願がなされ

ていました。  


  昭和49年10月19日、立教45周年を機に、総裁邸より宇治別格本山に遷座

申し上げ、その御神徳が広く一般に公開されるようになりました。


   稲荷の大神は、五穀豊穣、招福の神、真理普及の広宣頒布護法の神であり、

宇治別格本山の開山に際しても不思議な道案内の役割を果たされており、

その御神徳はまことに大なるものであります。
《 末一稲荷神社の祭典 》

◆末一稲荷神社大祭  毎年8月19日
◆初午祭 2月初午の日
◆月次祭 毎月19日



8月19日の末一稲荷神社大祭の様子

  
2月 初午祭の様子


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